令和になり想うこと
10月22日の昨日、天皇陛下御即位の日を迎え
平安絵巻さながらの光景や高御座が開き陛下がお姿を現しになった演出に
新時代の幕開けを感じ日本人として喜ばしく思いました。
陛下の〝平和を常に願われている〟というおことばが心に響いた。
しかしそれとは裏腹に昨年の関西を襲った台風21号や
先月立て続けに関東を襲った台風の甚大な被害に心が痛み…
災害に遭われた地域の復興を祈らずにはいられません。
普段の何気ない生活がいかに有難いことか…プランターで咲いた小さな花も嬉しく感じる
感謝の気持ちをもって生きていかなければと強く思った。
関西の台風被害後のこの一年を振り返り・・・一番被害が多かったのが屋根瓦の破損である。
普段屋根に上らない社長も、この時ばかりは応援で屋根の修繕をする日が続きました。
始めは慣れない高所であったがそれも次第に慣れてきたそうです。
台風被害の復旧工事も終わりに近づきつつありますが…
未だ不便をされている沢山の方がいらっしゃるのが現実
いつの世も平和を願うばかりです。
*ベランダのプランターに咲いた花*
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木の香りゆたか「建築工房高松銘木店」
フリーダイヤル:0120-77-8153 高松まで
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