旧堺市街の現場では・・・。
昨日は良い天気でしたね。
大工志は和室を手掛けております。
“大工さん”と、ひとくくりに言いますが、
RC・プレハブ・2×4など木造軸組みよりも施工し易い建て方が増えている昨今、
どの様な大工さんに施工してもらうかで大きく違ってきます。
そして、パワービルダーと呼ばれる建売業者も台等しております。
中でも大阪南部はひときわパワービルダー色濃厚エリアだそうで…。
それは、大工が腕を磨かなくとも十分やっていけるということにつながっています。
大工さんは“みんな茶室が造れる”と思ったら大間違い☆
日本人としてちょっと寂しい現状です。
タカマツの大工は一味違いますので尊敬を込めて【大工志】と呼んでいます。