浴槽を入れる前には・・・。
昭和の住宅のお風呂はタイル貼りの床と壁で、ステンレスの浴槽。
天井はやけに高く、入り口は段差があって滑るし冬場は寒い・・・。
きっと皆さんにも覚えがあるはずです(笑)
そう思うと、最近のお風呂はかなり進化していますね!
魔法ビンの様な保温性能の高い浴槽だったり、
キズが付いても磨けばキズが取れたりする浴槽だったり、
床は濡れても滑りにくいし、ヒヤッと感じることも無いですよね。
水場なのに浴室にエアコンもお好みでつけることも出来て、ヒートショックの危険性も減りました。
昔良くあったステンレスのつるつるお尻が逃げる深いハコのイメージは
昭和と共にどこかに消え失せてしまっています。
今の浴槽はまさに高機能盛りだくさんです。
これだけ聞いてるだけでも桁違いに良いのがわかりますが、
その浴槽を設置する施工会社としてもうひと手間かけているところがあります。
そして、切れ目を隙間無く埋めています。
見た目だけでは分からないこの部分に手間をかけるとかけないでは大きな違いが出ます。
数字では出てこない松銘木店という施工会社の心意気の部分なのかもしれません…。
言葉巧みな営業マンも、気の利いたイベントもありません。
一瞬派手さは無いのでよくよく目を凝らさないと気づきませんが、
ちょっとした堺という町に根付いて頑張っております。
少しでも注文住宅にご興味がおありでしたらいつでも声をかけてください。