見学会は無事終了致しました。
先日、2月11日(祝)・12日(日)と見学会を行ないました。
松の檜(ひのき)の無垢の構造はいかがでしたか?
ご来店のお客さまからは「木の香りがいいですね」・・・と好評でした。
今回、見学会中にお客さまから『無垢』って何ですか?と聞かれました。
自分ではよく分かってるつもりでも実際に言葉で説明しようとすると・・・。
ですのでちょっと調べてみました☆
【混ざり気のないという意味で、一本の木から取れるつなぎ目のない材木を無垢材という。】
【木本来の質感、風合いという面で魅力があり、化学物質を含まない自然素材】
【木本来の質感、風合いという面で魅力があり、化学物質を含まない自然素材】
【特徴】:調湿作用があり、湿気の多い日には水分を吸収し、乾燥している日は水分を放出して
湿度を一定に保つ性質がある。
湿度を一定に保つ性質がある。
・・・ということでした。
家の耐久には湿気は大敵!!
家の耐久には湿気は大敵!!
タカマツの追求している耐久性の高い長期優良住宅にはやはり【無垢】
これは絶対に譲れません。
また、最後になりましたが会場を提供してくださいましたお施主様、本当に有り難うございました。
余談ですが・・・
タカマツが選んだ無垢材には、大黒柱も、完成すれば隠れてしまう柱も、
大地に根を張って元気よく大きく立派に育った!!という勢いを感じます。
それは決して割り箸からは感じないもので…(笑)。
あと、集成材からも。
これから家の柱としてどんどん硬く、強く、粘り、締まっていきます。
そういう意味で、成長し続ける・・・それが私の思う無垢の材木です。