いい家をつくること
7月に入りました！
明日7月3日は〝海の日〟だそうです！
この年になると日焼けするのが嫌でだんだんと海から遠ざかっています（*^_^*）
ちなみに今日2日は〝たわしの日〟だそうです
＜土台と構造＞
松の土台と構造は桧の無垢の芯材を使っています(集成材は使いません)
無垢の構造と言ってもなかなか分かりにくいかと思いますが・・・
簡単に言うと、
神社仏閣のように本物の木を構造に使って建てているということです。
土台とは文字通り建築物の「土台」に用いられる構造材であり普段は目にする機会も
少ない部分なのですが、家全体を支えるとても重要な部材です。
↑桧の無垢、芯材
(木の真ん中を使う)＝これは柱や母屋になります
↑こちらは集成材の柱 （松では使いません）
(横から見ると一本の木に見えますが、上を見ると5枚の木をボンドで
くっつけているのが分かる)
＜土台と構造＞
材質である桧は乾燥性に優れていて
湿気に強く、香りの成分である「ヒノキ油精分」には優れた防虫効果があります。
この桧の無垢の構造に通気工法をプラスすることにより
耐久性の高い構造体が出来上ります。
いい家には〝100年持たせる工夫〟
があります
↑ 土台設置の風景 （材質は桧の無垢4寸角の芯材）
↑ 上棟の風景
無垢の構造材(集成材は使いません)
いい家には〝１００年持たせる工夫〟があります
松の耐震に配慮した、エコ＆健康住宅
まじめに取り組んで44年！地域の工務店として頑張っております(^ー^)／
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