住んでよし 心ゆたかな 木の住まい

2011年10月12日 その他

岐阜県 根尾の淡墨桜の里へ行ってきました。



樹齢1500年以上の桜の古木
幹囲 9.9M

三大巨桜の1つで、国の天然記念物に指定されています。

どっしりと構えた姿が歴史を感じます。
秋だったので花が見れなかったのが残念でしたが春には美しい淡紅色の花が開花します。



見ごろ時は白色


つぼみの頃は淡桃色
  そして、散りぎわには特徴的な淡い墨色になるところからその名が付いたそうです。






岐阜の杉の木です。

山で育った木が加工されて柱となり家が建つ。

ここにある木で一軒の家を建てるとしたらどれほどの木を使うのだろう・・・と、

ふと考えた。



木に包まれた暮らしは計り知れない安らぎと快適さをもたらしてくれることでしょう。


いつかこの木々も育ち、立派にどこかの家族の夢のお家の一部になっていって欲しいと願います。

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