住んでよし 心ゆたかな 木の住まい

2013年1月8日 注文住宅

新年明けましておめでとうございます

 
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
 

 



 

さて2013年がスタートしました!
皆様、お正月はいかがお過ごしでしたか?
 
我が家はお正月の3日に、伊勢神宮へ初詣に行きました。
宇治橋を渡り参道にある幾本もの杉の大木の横を通る時は自然と気持ちが
引き締まります。
 
 
 
伊勢神宮は今年式年遷宮(社殿を造り替える20年に一度の大祭)の年で
新しくなった建物は凛として美しく、横を通った時に檜の木の良い香りがしました。
 
そして内宮へ進んで行くと・・・
こんな状態になっていました(1時間待ち

)
 
  
 
 
一年の感謝を捧げ、新年の平安を祈願致しました。
 

 



 

 
さてタカマツの堺市の現場では・・・
築約50年の家の移築工事をしています。
 
移築と言っても主に使うのは構造の部分と建具や障子やランマ。
50年ぶりに表に出てきた柱や梁は状態の良い物を洗いにかけ使います。
そして足らない部分には新しい柱や材料を使い、設備などは新調します。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ご家族の想い入れのある家を再生したいという施主様のご希望に
私共もどこまで応える事が出来るのか検討に検討を重ね
ここまで来ることが出来ました。
K様ご家族に、想いがたくさん詰まった家で
これからも心地よく暮らしていただきたく、
そのお手伝いすることが出来て感謝の気持ちでいっぱいです。
 
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iv style=”MARGIN:0mm 0mm 0pt;” class=”MsoNormal” align=”left”>タカマツの注文建築では、よく住んでいた家の一部の物を入れたいと言われます。</d
それは建具や障子や床柱などが主なのですが
やはり新築とはいえ全てを新しくするというだけではなく
小さい頃から慣れ親しんだ物を残したい・・・そんな気持ち分かります。
 
一軒でも多くの素敵な家造りのお手伝いが出来るよう
これからも気を引き締め努めて参ります。
どうぞ皆さま今年も宜しくお願い致します。

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