住んでよし 心ゆたかな 木の住まい

2010年6月9日 注文住宅

構造見学会を行ないました☆



6月5日・6日の2日間は構造見学会を行ない、沢山のご来場を頂きまして本当に有り難うございました。

むき出しの太い梁、檜の間柱・檜の筋交い、小幅板はベニヤ板を使用せず本物の『木』を使用しています。

今後、こちらの現場は床に檜の無垢材をひき、2階は桜の無垢材をひきます。

個人的にですが・・・桜の無垢材の柔らかなピンクベージュのキラキラした天然のツヤが私は好きです。

名前の響きで既に癒されてしまってるのかもしれませんが、『さくら』の名前にある独特のゆらぎが何と

も好きで・・・本当に完成が楽しみなんです。

しかし雰囲気とは違って材質はとても硬いです。


桜以外に床材でよく使うのは『杉』と『檜』だと思いますが、杉の無垢材は力強い木目が特徴的で

モダンな洋風にも和風にも合い、個性を引き出してくれてます。

先月お引渡しだったお家は杉のフローリングを使ったカントリー調のお家でした。

檜は純和風は勿論のこと、全てのシーンに合わすことが出来るオールマイティーな素材です。

年月の経過と共に落ち着いたとても美しいあめ色になって行き、付き合っていくほどに愛着が増します。

なんといってもあの檜の香りが森に住んでいる様な気持ちにしてくれます。

一番手触りが優しいのも檜です。


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